ネイサン・バデノック(言語学)
日本で生活していると、身の回りのいろんなものに毎日話しかけられていると感じる。近所のコンビニに入る時、吉田山に登る時、市バス205号系統に乗った時、私には……
ネイサン・バデノック(言語学)
日本で生活していると、身の回りのいろんなものに毎日話しかけられていると感じる。近所のコンビニに入る時、吉田山に登る時、市バス205号系統に乗った時、私には……
社会共生研究部門・准教授
博士(宗教学)
私はこれまでずっと、東洋学者になってさまざまな言語で書かれた多様な資料を研究したいと願ってきました。私にとって東洋学とは、……
マリオ・ロペズ(文化人類学)
2025年2月22日、清水展名誉教授が逝去されました。人類学者であり、フィリピン研究の専門家である清水教授は、友人たちから「Hiro」の愛称で親しまれ、……
志田 夏美(京都大学ASAFASグローバル地域研究専攻博士課程 / CSEAS学振特別研究員)
私は現在、中央アジア・ウズベキスタンの沙漠地帯(草原や山間部を含む)に暮らす人々の生活技術に着目して研究をすすめています。……
土佐 美菜実(ライブラリアン)
私たちの日常生活では外国語を理解するのに翻訳ツールや生成AIを利用することが今や当たり前になっており、その便利さを様々な場面で享受していることは言うまでもありません。そんな現代ですが、……
マジッド・ダネシュガル(文献学、東洋学、宗教学)
東南アジアの文書や資料は私設の図書館や公共図書館に数多く保存されていますが、それらの価値に見合った関心を……
山崎 渉(食品衛生学、人獣共通感染症学、動物感染症学)
病原体と私の出会いは20歳になって間もない1993年1月、ネパールからインドへの夜行バスの中で始まりました。村々の停留所でバスが止まるたびに……
土佐 美菜実(東南アジア地域研究研究所図書室)・小林 磨理恵(アジア経済研究所図書館)
2024年11月25日から12月20日にかけて、東南研図書室では共同利用制度の協定締結機関である日本貿易振興機構アジア経済研究所図書館との共催で資料展……
帯谷 知可(中央アジア近現代史、中央アジア地域研究)
私の本来の専門はウズベキスタンを中心とする中央アジアの近現代史・地域研究なのですが、以下はそこからだいぶ越境することになった研究テーマのお話です。……