「主体」として「在地」の問題解決に取り組む:実践型地域研究が拓く未来 – CSEAS Newsletter

「主体」として「在地」の問題解決に取り組む:実践型地域研究が拓く未来

Collected Back Issues 2020-02-04

安藤和雄先生インタビュー 私の地域研究を振り返って

聞き手:足立真理(京都大学東南アジア地域研究研究所機関研究員)

構成・協力:英明企画編集

内容紹介
地域研究は既存の学問領域とどう異なるのか
説明原理としての科学と創造としての技術
問題解決の実践によって主体と客体の壁を超える
主体の視点から見えるもの:バングラデシュ農業技術研究から
実践に身を置くことで磨かれる生命力に基づく直観
当事者性を前面に出した地域研究をグローバルに展開する

東南アジア地域研究研究所ニューズレター第4号(2020年度)掲載)