土屋 喜生(東南アジア研究、近現代史)
2000年代の終わりごろ、私はまだ学部生でしたが、国連東ティモール選挙支援チームで仕事をする特別な機会に恵まれました。……
土屋 喜生(東南アジア研究、近現代史)
2000年代の終わりごろ、私はまだ学部生でしたが、国連東ティモール選挙支援チームで仕事をする特別な機会に恵まれました。……
ジャン=パスカル・バッシーノ(経済学)
カナダのケベック大学モントリオール校歴史学部に務めるクリストファー・ゴーシャ教授は、20世紀ベトナム史研究を牽引する歴史家として知られています。…
政治経済共生研究部門・機関研究員。修士(言語文化学、大阪大学)。専門は地域研究、ミャンマー近現代史。
大阪大学言語文化研究科博士後期課程を単位取得満期退学して、2024年4月に着任しました…
環境共生研究部門・特定助教(京都大学白眉センター特定助教)。博士(医学、神戸大学)。専門はウイルス学、感染症学、地域遺伝学。
CSEASとの出会いは、2020年半ば、パンデミック初期でした…
土屋 喜生(東南アジア地域研究、近現代史)
2023年6月から1年間のアテネオ・デ・ダバオ大学(以下ADDU)出向において、私が一番力を入れることになったのが学部生の教育でした。…
小林 知(地域研究、人類学)
京都と奈良を初めて訪れたのは、中学時代の修学旅行だ。日本の伝統文化を学ぶことが課題とされ、寺社仏閣についての参考書をもらった。……
土屋 喜生(東南アジア地域研究、近現代史)
ウォルター・リップマンは『世論』(岩波文庫、1987年。原著は1922年刊)の中で次のようなたとえ話を……
久納源太さんインタビュー
ジャカルタはいくつもの顔を持つ複合都市です。インドネシアの経済・政治活動の中心地であるジャカルタは、民主化、分権化から最近のデジタル化まで、……
カロライン・ハウ(国際関係論、地域研究、文学)
マニラの小学校に通っていた頃、校舎の2階に動物の標本が展示された陳列棚があり、私はよくそこに入り浸って休み時間を過ごした。……