環境共生研究部門・特定助教(京都大学白眉センター特定助教)。博士(医学、神戸大学)。専門はウイルス学、感染症学、地域遺伝学。
CSEASとの出会いは、2020年半ば、パンデミック初期でした…
環境共生研究部門・特定助教(京都大学白眉センター特定助教)。博士(医学、神戸大学)。専門はウイルス学、感染症学、地域遺伝学。
CSEASとの出会いは、2020年半ば、パンデミック初期でした…
土屋 喜生(東南アジア地域研究、近現代史)
2023年6月から1年間のアテネオ・デ・ダバオ大学(以下ADDU)出向において、私が一番力を入れることになったのが学部生の教育でした。…
小林 知(地域研究、人類学)
京都と奈良を初めて訪れたのは、中学時代の修学旅行だ。日本の伝統文化を学ぶことが課題とされ、寺社仏閣についての参考書をもらった。……
土屋 喜生(東南アジア地域研究、近現代史)
ウォルター・リップマンは『世論』(岩波文庫、1987年。原著は1922年刊)の中で次のようなたとえ話を……
久納源太さんインタビュー
ジャカルタはいくつもの顔を持つ複合都市です。インドネシアの経済・政治活動の中心地であるジャカルタは、民主化、分権化から最近のデジタル化まで、……
カロライン・ハウ(国際関係論、地域研究、文学)
マニラの小学校に通っていた頃、校舎の2階に動物の標本が展示された陳列棚があり、私はよくそこに入り浸って休み時間を過ごした。……
原 陸郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科グローバル地域研究専攻 一貫制博士課程)
東南アジア地域研究研究所図書室(以下「東南研図書室」)に、2000冊ほどのアラビア語資料が……
小川まり子さんインタビュー
高校生や大学生の頃に山に登っており、山での急な天候の変化を体感しました。命に関わることですので、常に天候に意識が向いていた気がします。……
町北 朋洋(労働経済学)
日記を書くこと、読むことは一番身近な文芸体験かもしれません。私たちはそれを続けることで、日常の断片が思いもよらない物語に……